2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
●練習時間:9時間30分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)
●練習時間:9時間20分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)
●練習時間:7時間25分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)
この調査から分かったことをもとに、教育学上どのようなことが言えるでしょうか。 ノンネイティブ英語教師のティーチングの質をより高め、また、学習者のノンネイティブ英語教師に対する否定的な見方を改善するために、二つのするべきことがあります。
この研究は、ESL英語学習者がノンネイティブ英語教師についてどのような捉え方をしているのかを明らかにしようと試みたものです。
Medgyesはハンガリー語を母語に持つハンガリーのティーチャートレイナー(教師を養成する教師)で、ネイティブ英語教師VSノンネイティブ英語教師の論争に関連するいくつかの重要な研究をしています。
●練習時間:11時間20分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)
単語の意味を説明する際に母語を使うと分かりやすいというのは、母語使用の一つ目の明らかな利点です。このことは、抽象的な意味を持つ単語の場合にとくに顕著です。
教室内で教師や生徒が母語を使うべきかどうかという問題には、まだ多くの議論の余地が残されています。 「English only movement」では、生徒の母語は教室内から放逐されるべきだとしています。 しかし、この考えに対して疑いを持ち、母語の使用を支持する意…
これまで見てきたとおり、「The Native Speaker Fallacy」は広く浸透しており、その結果ノンネイティブ英語教師にとって非常に不利な状況を作り出し、英語教育に数々の望ましくない影響を与えています。
Phillipsonは、「理想的な英語教師は英語のネイティブ教師である」というこの広く信じられた考えを、「The Native Speaker Fallacy (fallacy:一般的に抱きがちな誤った考え)」と名付けました。
ノンネイティブ英語教師がかかえる問題が、世界中の現場教師から報告されています。 カナダのパキスタン移民であるAminは、マイノリティーの女性ノンネイティブ英語教師がカナダの英語教育界でどのような弱い立場におかれているか、移民の英語教師に行った調…
一般的に、「理想的な英語教師は英語のネイティブ教師である」と、英語教師、英語学習者の双方に信じられています。このため、ネイティブ英語教師は学習者と学校によって圧倒的に好まれ、教室で教える際にも、教師の職を探す場合にも、非常に有利な立場に立…
この研究は、ESL(English as a Second Language、第二言語としての英語)学習者がノンネイティブ英語教師についてどのように考えているのか明らかにしようとしたものです。
私(鶴岡)はオーストラリアクイーンズランド州ゴールドコーストにあるボンド大学で、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages、英語教授法)の修士コースを2001年から2003年にかけて専攻し、ノンネイティブ英語教師の有用性をテーマにその…