英語4技能教育研究家・オンライン英語レッスン | 鶴岡俊樹のブログ

英語教師が、英語教育のこと、日々のレッスンのこと、趣味のジャズピアノのことについて書いていきます。

2020-12-24から1日間の記事一覧

英語の発音はどれくらい綺麗じゃなきゃいけないの?-④ 発音以外のスキルや能力もバランスよく向上させる。日本語の訛りは日本人の証!

発音以外のスキルや能力もバランスよく向上させる これまで述べてきた通り、「発音は大切だけど、ほかの何にも優先して重要というわけではない」というのが私の意見です。

英語の発音はどれくらい綺麗じゃなきゃいけないの?③-話す内容が大切。教養のある英語を話す。

ちなみに、そんな留学生たちの英語にも次第に慣れ、やがて問題なくコミュニケーションできるようになっていきました。

英語の発音はどれくらい綺麗じゃなきゃいけないの?②-大切なのは、「intelligibility」。文法が正確であることと、ゆっくりはっきり話すこと。

大切なのは、「intelligibility」 intelligibility(インテリジビリティ)という言葉があります。 「理解できること、わかりやすいこと、明瞭性」の意味ですが、英語教育の分野でintelligibilityと言えば、その英語が通じる英語なのかどうかを意味します。

英語の発音はどれくらい綺麗じゃなきゃいけないの?①-発音は、通じることが大切。

こんにちは、鎌倉市大船にある英語教室、「ユリシーズ英語・英会話」の鶴岡です。 教室では生徒さんからよく、英語の発音について質問を受けることがあります。 皆さん、自分の発音で大丈夫なのかどうか、英語が通じるにはどの程度、綺麗な発音を身につけな…