英語4技能教育研究家・オンライン英語レッスン | 鶴岡俊樹のブログ

英語教師が、英語教育のこと、日々のレッスンのこと、趣味のジャズピアノのことについて書いていきます。

今月の練習記録(2020年9月~2021年8月)一年間、練習続けていました。

鶴岡オンライン英語塾

●今月の練習時間:

2020年

9月-34時間30分

10月-25時間05分

11月-34時間35分

12月-37時間30分

2021年

1月-43時間55分

2月-30時間35分

3月-26時間40分

4月-44時間30分

5月-46時間40分

6月-41時間10分

7月-43時間05分

8月-38時間55分

(月25時間のノルマすべての月で達成)

2020年9月~2021年8月(12ヶ月)の練習時間合計:447時間10分

●累積練習時間(2018年9月ブログ開始以来の合計練習時間):1289時間30分(目標8000時間)

●セッション参加回数:11回(目標100回)

●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

●練習内容

・基礎練習‐ハノンの第一部、第二部、スケール、アルペジオ

・課題曲‐ヤマハの教材に載っているスタンダード曲(When I Fall in Love, Black Olpheus, The Girl from Ipanemaなど)

・理論-「ジャズ・ピアノ・メソード-理論とトレーニング」、「マーク・レヴィン著 ザ・ジャズ・ピアノ・ブック」

・曲のコピー(ウィントン・ケリー、ケニー・ドリューなど)

●コメント

一年ぶりの練習記録更新です。

練習はずっと順調に続けていました。

モチベーションの浮き沈みも少なく、一日平均1時間ちょっとの練習が習慣として完全に定着したようです。

上達している実感はありますが、半年、一年単位のゆっくりとした上達ペースで変化も少なく、また毎日の練習が習慣化した今、そう頻繁に練習記録をつける必要も感じなくなったため、今後は一年に一度の更新にしようと思います。

 

2018年9月ブログ開始以来の合計練習時間が、1200時間を超えました。

ここ数年、だいたい一年で400時間の練習をしています。

これが今の生活ではちょうどよいペースですが、このままだと8000時間達成にはあと17年もかかる計算になります。

あらためて、10000時間の法則というのはなかなか途方もない時間だと感じます(10000時間の法則にチャレンジ開始時、子どものころからそれまですでに2000時間の練習をしていたと見積もり、目標を8000時間に設定しました)。

達成を早めるため、練習ペースを1.5倍、2倍にしたいですが、フルタイムで働いている身では今のところこれが限界です。

いつかピアノの練習にもう少し時間が割ける時が来るまで、根気よく気長に続けていこうと思います。

 

コロナの影響で公の場で演奏する機会はありませんでしたが、また様子を見てセッションやコンサートへ参加したり、カフェでの演奏にチャレンジしたりしていきたいです。

 

ゆっくりではありますが、練習を続けることで確実に上達している実感があり、少しずつ自信もついてきています。

ヤマハ音楽教室も続けており、先生の前で弾くことにもだいぶ慣れたようで、以前のように冷や汗をダラダラかくようなこともなくなりました。

やはり、何ごとも慣れが大切ですね。

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