英語4技能教育研究家・オンライン英語レッスン | 鶴岡俊樹のブログ

英語教師が、英語教育のこと、日々のレッスンのこと、趣味のジャズピアノのことについて書いていきます。

今週の練習記録(7/22~7/28)セッションで弾いてきました!

鶴岡オンライン英語塾

●今週の練習時間:9時間10分(5時間のノルマ達成)

●累積練習時間(2018年9月ブログ開始以来の合計練習時間):355時間30分(目標8000時間)

●セッション参加回数:11回(目標100回)

●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

●練習内容

・基礎練習‐ハノンの第二部

・課題曲‐Fly Me to the Moon、Beautiful Love、Black Orpheus(黒いオルフェ)、I'll Close My Eyes、他

・理論-「ジャズ・ピアノ・メソード-理論とトレーニング」

●コメント

セッションを終え、Fly Me to the MoonとBeautiful Loveの練習からは解放された(最後は少し飽きてくる)。

「セッション用曲リスト」からとりあえずBlack Orpheus(黒いオルフェ)とI'll Close My Eyesを次の課題曲に選び、新たな気持で練習に取り組んだ。

 

久しぶりに横浜のセッションに行ってきました。

ここしばらく取り組んできたFly Me to the MoonとBeautiful Loveを弾きましたが、結果は…

まずまず納得の出来でした!(演奏動画は撮れませんでした)

 

収穫としては、本当に最近あまり緊張しなくなり、ある程度、落ち着いて弾けるようになってきたことです。

セッションに参加しはじめのころは、演奏中、足がブルブル震えて自分の手が自分のものでないような感覚がしていたほどなので、かなりの進歩です。

ふだん家で弾けていることが飛んでしまった部分も数か所ありましたが、許容範囲かなと思います。

平常心にはまだ遠いものの、いつもの自分が10だとしたら、6~7くらいの力が発揮できたでしょうか。

 

それにしても、セッションに来ているほかの方々が、すごく上達していることに驚きました。

皆さんアマチュアピアニストですが、とても上手で、なにより自分の音楽を楽しんで表現していると感じます。

私はまだおっかなびっくりで余裕がありませんが、そこがひとつ違いでしょうか。

正直なところ、今回は差をつけられたなという気がしました。

どういう練習をしているんだろう。

 

私も来月からヤマハ音楽教室のレッスンがはじまるので、それに期待しています。

もちろんこれまで通り、練習を続けてセッションにも参加します。

それしかないですね。

 

もう少し技術が身について余裕をもって演奏できるようになれば、平常心に近づくことができるだろうし、そうすると弾くのが楽しくなって、ほかの皆さんのように自分を表現しようという積極的な気持ちが出てくるかなと思います。

それまではまだちょっと時間がかかりそうです。

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