英語4技能教育研究家・オンライン英語レッスン | 鶴岡俊樹のブログ

英語教師が、英語教育のこと、日々のレッスンのこと、趣味のジャズピアノのことについて書いていきます。

練習記録(2021年9月~2022年8月)この一年間も、練習続けていました。

鶴岡オンライン英語塾

●各月の練習時間:

2021年

9月-32時間35分

10月-40時間45分

11月-43時間40分

12月-51時間35分

2022年

1月-54時間10分

2月-36時間40分

3月-30時間00分

4月-43時間05分

5月-33時間40分

6月-34時間25分

7月-41時間30分

8月-41時間40分

(月25時間のノルマすべての月で達成)

2021年9月~2022年8月(12ヶ月)の練習時間合計:483時間45分(前年447時間10分)

●累積練習時間(2018年9月ブログ開始以来の合計練習時間):1773時間15分(目標8000時間)

●セッション参加回数:11回(目標100回)

●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

●練習内容

・基礎練習‐ハノンの第二部、スケール、アルペジオ

・課題曲‐ヤマハの教材に載っているスタンダード曲(Waltz for Debby, Cantaloupe Island など)

・理論-「ジャズ・ピアノ・メソード-理論とトレーニング」、「マーク・レヴィン著 ザ・ジャズ・ピアノ・ブック」

・曲のコピー(バド・パウエルなど)

●コメント

また一年ぶりの練習記録更新です。

この一年も大きくペースを乱すことなく、順調に練習を続けることができました。

毎日歯磨きをするのと同じように、一日平均1時間20分弱、当たり前のようにピアノに向かうことができています。

本当はもっと2時間、3時間と練習したいですが、そんな生活が許されるのはまだもう少し先になりそうです。

 

ここ一年での大きな変化は、家庭の事情によりこの2月でヤマハ音楽教室をやめたことです。

2年半通いましたが、自分としてはよく続けた方です。

おかげさまで通い始めた当初より、かなり上達したかと思います。

やはり独学より先生に習う方が、上手くなるのが3倍早いというのは確かです。

自分では気づけないこと、思いもよらないことをたくさん学び、新しいことに目を開かせていただきました。

 

今後のアドバイスとして、先生から次のようなことを言われました。

●(アマチュアとして)ライブなど演奏活動を通じて腕を磨いていくこと

●作曲にチャレンジすること

●CDアルバムの制作をいつかの目標にすること

とてもありがたい助言の数々…

これらのことを目標にして、これからも音楽を楽しんでいきたいです。

しばらくは独学ですが、またいつか機会を見て、今度は別の先生を探してレッスンを受けたいと考えています。

 

余談ですが、最近、新百合ヶ丘に今年新しくできたピアノスタジオへ練習に行くことがあります。

STUDIO BAYD(スタジオ・ベイド)、新百合ヶ丘ピアノハウスです。

新百合ヶ丘ピアノハウス – STUDIO BAYD

ここはスタインウェイ、ボストン、ヤマハの各グランドピアノがあり、前日夜9時以降の個人練習予約だと800円~900円/1時間と格安です。

はじめてここでスタインウェイピアノを弾きましたが、タッチが驚くほど軽やかで、明るく乾いた(でも上品な)音でバリバリ鳴ります。

ボストンピアノは鍵盤が重く鳴らすのに苦労しますが、しっかり打鍵すれば深みのあるすごく良い音が出ます。

ヤマハは「ああ、ヤマハだな」という感じはあるものの、よく調整されているようで弾きやすく、C5ということもあって豊かな響きを楽しめます。

いつも三台はしごしますが、それぞれ特徴があって面白いものです。

ふだん電子ピアノで練習している私にとっては、生のグランドピアノ、しかもこんな上級グレードのピアノを格安で弾けるこのスタジオは、楽しくてたまらない場所となっています。

まだ知られていないためか空いていることも多く、ピアノ好きの方はぜひ行ってみてください。

 

次は来年早々に練習記録を更新し、その後は区切りよく毎年1月から12月までの練習を記録して行こうと思います。