英語4技能教育研究家・オンライン英語レッスン | 鶴岡俊樹のブログ

英語教師が、英語教育のこと、日々のレッスンのこと、趣味のジャズピアノのことについて書いていきます。

2018-01-01から1年間の記事一覧

今週の練習記録(12/24~12/30)今年一年を振り返って。

●練習時間:5時間00分(5時間のノルマ達成)●練習に対する自己評価‐B(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(12/17~12/23)久しぶりの7時間超え達成。

●練習時間:7時間35分(5時間のノルマ達成)●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

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今週の練習記録(12/10~12/16)初見練習が一巡しました。

●練習時間:5時間05分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐B(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(12/3~12/9)セッションが終わり、燃え尽き気味です。

●練習時間:6時間30分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐B(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

私のジャズピアノ演奏②A Night in Tunisia(チュニジアの夜)

「私のジャズピアノ演奏」、ようやく第二回目の投稿ができます。2018年11月、横浜にある某ジャズクラブの、いつものセッションでの演奏動画を撮ることができました。

今週の練習記録(11/26~12/2)セッションで弾いてきました!

●練習時間:5時間20分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐B(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(11/19~11/25)「先生も、努力を続けている!」

●練習時間:7時間05分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(11/12~11/18)2コーラスのアドリブを、まとめてひとつの「物語」に。

●練習時間:8時間40分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(11/5~11/11)次のセッションまであと少し

●練習時間:6時間10分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐B(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(10/29~11/4)伴奏アプリ、iReal pro(アイリアルプロ)使っています!

●練習時間:6時間40分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐B(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(10/22~10/28)湘南音楽院さんレンタルルームでの練習

●練習時間:9時間30分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(10/15~10/21)ハノンについての一考察②

●練習時間:9時間20分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

今週の練習記録(10/8~10/14)ハノンについての一考察①

●練習時間:7時間25分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

⑪教育学上の示唆

この調査から分かったことをもとに、教育学上どのようなことが言えるでしょうか。 ノンネイティブ英語教師のティーチングの質をより高め、また、学習者のノンネイティブ英語教師に対する否定的な見方を改善するために、二つのするべきことがあります。

⑩この研究の要旨

この研究は、ESL英語学習者がノンネイティブ英語教師についてどのような捉え方をしているのかを明らかにしようと試みたものです。

⑨Medgyesの研究と6つのノンネイティブ英語教師の強み

Medgyesはハンガリー語を母語に持つハンガリーのティーチャートレイナー(教師を養成する教師)で、ネイティブ英語教師VSノンネイティブ英語教師の論争に関連するいくつかの重要な研究をしています。

今週の練習記録(10/1~10/7)横浜ジャズプロムナード2018聴いてきました!

●練習時間:11時間20分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

⑧第一言語を使用する利点

単語の意味を説明する際に母語を使うと分かりやすいというのは、母語使用の一つ目の明らかな利点です。このことは、抽象的な意味を持つ単語の場合にとくに顕著です。

⑦学習者の第一言語の使用‐第一言語を使用すべきかどうか?

教室内で教師や生徒が母語を使うべきかどうかという問題には、まだ多くの議論の余地が残されています。 「English only movement」では、生徒の母語は教室内から放逐されるべきだとしています。 しかし、この考えに対して疑いを持ち、母語の使用を支持する意…

⑥研究者、教師の考えるノンネイティブ英語教師の強み

これまで見てきたとおり、「The Native Speaker Fallacy」は広く浸透しており、その結果ノンネイティブ英語教師にとって非常に不利な状況を作り出し、英語教育に数々の望ましくない影響を与えています。

⑤The Native Speaker Fallacy

Phillipsonは、「理想的な英語教師は英語のネイティブ教師である」というこの広く信じられた考えを、「The Native Speaker Fallacy (fallacy:一般的に抱きがちな誤った考え)」と名付けました。

④ノンネイティブ英語教師の直面する問題

ノンネイティブ英語教師がかかえる問題が、世界中の現場教師から報告されています。 カナダのパキスタン移民であるAminは、マイノリティーの女性ノンネイティブ英語教師がカナダの英語教育界でどのような弱い立場におかれているか、移民の英語教師に行った調…

③イントロダクション要旨

一般的に、「理想的な英語教師は英語のネイティブ教師である」と、英語教師、英語学習者の双方に信じられています。このため、ネイティブ英語教師は学習者と学校によって圧倒的に好まれ、教室で教える際にも、教師の職を探す場合にも、非常に有利な立場に立…

②論文全体の要旨

この研究は、ESL(English as a Second Language、第二言語としての英語)学習者がノンネイティブ英語教師についてどのように考えているのか明らかにしようとしたものです。

①ネイティブ英語教師とノンネイティブ英語教師、どちらが優れているの?

私(鶴岡)はオーストラリアクイーンズランド州ゴールドコーストにあるボンド大学で、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Languages、英語教授法)の修士コースを2001年から2003年にかけて専攻し、ノンネイティブ英語教師の有用性をテーマにその…

今週の練習記録(9/24~9/30)セッションで演奏してきました!

●練習時間:7時間00分(5時間のノルマ達成) ●練習に対する自己評価‐A(A:よくできた B:ふつう C:不満足)

⑥留学によって得られるもの – 私の留学体験記

キャンパスの美しい、ボンド大学 留学によって得られるもの 一般的なことではありますが、あらためて整理すると・・・

⑤留学で英語力を最大限身につけるためのポイント – 私の留学体験記

留学で英語力を最大限身につけるためのポイント せっかくの留学、英語をできる限り身につけたいものです。私の経験から言うと、留学によって英語力を最大限にアップさせるために重要なことは次の三つです。

④大学院進学〜帰国 – 私の留学体験記

大学院進学約三ヶ月間のEAPコースの受講者は、コースの最後に全員IELTSテストを受験することになっています。進学に必要な点数は専門学校やカレッジで5.5ポイント(TOEIC600~740点に相当)、大学で6.0ポイント(740~820点)、大学院で6…