●練習時間:7時間05分(5時間のノルマ達成)
●練習に対する自己評価‐A
(A:よくできた B:ふつう C:不満足)
●練習内容
・基礎練習‐ハノンの第二部
・課題曲‐A Night in Tunisia(チュニジアの夜)、But Not for Me
●コメント
英語教師がなぜ、ブログで趣味のジャズピアノの練習についてつづるのか、その理由について書いてみたいと思います。
いくつかある中でいちばんの理由は、「先生も、こうやって努力を続けているんだよ」ということを、生徒に伝えたいからです。
「先生だからなんでも知っていて偉い」ではなく、「先生も、ひとりの人として成長するために、何かを頑張っている」姿を生徒に示したいのです。
英語学習は一生涯のものです。私もまだまだ未熟なので、英語の勉強も続けています。
だけど、もっと未熟なジャズピアノの方が、それに悪戦苦闘する姿を見せられるので、生徒の共感も得られやすいかなと思うのです。
先日、いま少しモチベーションの上がってこない生徒に、ジャズピアノ練習日誌の記事を披露しました。
私の想いが彼にどこまで伝わったかはわかりませんが、ちょっとでもよい方向に向かってくれればと願っています。