●練習時間:7時間35分(5時間のノルマ達成)
●練習に対する自己評価‐A
(A:よくできた B:ふつう C:不満足)
●練習内容
・基礎練習‐ハノンの第一部、第二部
・課題曲‐But Not for Me、Summer Time(サマータイム)、You'd Be So Nice to Come Home to、Bye Bye Blackbird
・その他、任意の曲
・理論-「ジャズ・ピアノ・メソード-理論とトレーニング」
●コメント
教室で保護者面談がはじまったため忙しかったが、まずまず満足いく練習をこなすことができた。
「ジャズ・ピアノ・メソード-理論とトレーニング」の最終章、「メロディに対するハーモナイズの実例」に掲載されている三曲、Yesterdays(イエスタデイズ)、Someday My Prince Will Come(いつか王子様が)、My Romance(マイ・ロマンス)の練習と、課題曲のアドリブ練習を主におこなった。
この理論書のおかげで、ヴォイシングとメロディーのハーモナイズに対して、少しずつ自信がついてきた。
折を見てもっといろいろな書かれた譜面を研究してみたい。
いま、一番大きな課題、というよりやるべきことは、横浜でのセッションとは別のセッションに参加することだと思っている。
横浜でのセッションは、練習してきた曲を弾けるという少し珍しい形式なのだが、そうではない一般的なセッション(その場で演奏者同士が「この曲弾きましょう」と決めて演奏する)に参加する必要が絶対にある。
ジャズをやる人はみな言うが、「セッションに出ないとジャズはうまくならない」のだ。
とは言っても、セッション参加はアマチュアにはなかなかハードルが高く感じてしまう。
勇気を出して、行ってみるのが今年の目標のひとつだ。