4技能英語教育研究家 | 鶴岡俊樹オフィシャルブログ

英語教師が、英語教育のこと、日々のレッスンのこと、趣味のジャズピアノのことについて書いていきます。

知っている「むかし話」や「童話」を英語の教科書にしてみよう!

英語を楽しく長く続けられる学習法をご紹介

「よし、やるぞ!」と英語学習をはじめてみたは良いものの、ちょっと難しいなと感じて、いつの間にか学習より休憩の方が多くなってしまったという経験はないでしょうか。

高い目標を設定するのは素晴らしいことですが、学習方法のレベルをいきなり上げてしまうと、勉強に疲れて挫折してしまうということになりかねません。

英語学習を長く続けるには、無理をしないことが大切です。

 

今回ご紹介するのは、特に英語学習を始めたばかりの方におすすめ!

英語を無理なく楽しく続けていくための、童話やむかし話の本を使った学習法です。

 

おとぎ話の本を使って学習するメリット

ある程度英語のしくみもわかってきたから、英語の本を読んでみよう!というときにおすすめしたいのが、自分の知っている童話やむかし話を取り扱った洋書です。

 

自分の知っているストーリーでは面白みに欠けるのでは?と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、知らないストーリーを英語ではじめから読むというのは、労力がかかりますし、知らないからこそ挫折しやすいとも言えます。

 

ストーリーを知っているということは、単語が分からなくてもある程度話の流れが分かりますよね。

ハードルが高くなく、学習をはじめやすいというのが、自分の知っている童話を選ぶメリットです。

 

学習のポイント

学習する際のポイントは、できるだけ短いストーリーを、何度も繰り返して読み込むということです。

英語の「教科書」として活用してみましょう。

 

1. 短いストーリーから始めてみよう!

「長すぎる」「難しい」は、フラストレーションが溜まりやすいですから、はじめの1冊は、できるだけ短編のストーリーを選ぶのがおすすめです。

 

シンデレラ

アリとキリギリス

赤ずきんちゃん

 

海外の童話だけでなく、最近は日本のむかし話が英訳されているものもあるので、自分にあった1冊をぜひ見つけてくださいね。

 

2. 何度も繰り返し読んでみよう!

せっかく英語の本を1冊用意したのですから、1回読んでおしまい、という使い方はもったいないです。

英語力は、何度も読み込んで自分のものにしていくことで身につくもの。

 

1回で満足せずに、今度は物語の情景を想像したり、登場人物の気持ちを考えたりしながら繰り返して読んでみましょう。

語彙力だけでなく、単語の上手な使い方、文法力、それに想像力も鍛えられますよ。

 

「わかる」から学習を深めよう

英語学習で大切なのは「わかる」を増やしていくことです。

単語の「わかる」、文法の「わかる」、表現の「わかる」を増やすためにもぜひ、童話やむかし話を教科書として活用してみてください!

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