新型コロナウイルスによる学校休校中、鶴岡オンライン英語塾とは別に鎌倉市大船にある実教室(ユリシーズ英語・英会話)でも、3月3日より小中高生対象にオンライン授業を実施しています。
数十人の生徒を、私を含め数人の講師でマンツーマン指導により教えています。
2018年に開校したばかりの鶴岡オンライン英語塾では、私自身オンライン授業の経験がまだ十分に積めていない部分もあるのですが、今回ユリシーズでまとまった数の授業をこなすことで、今まで気づかなかったことをいろいろ感じるようになってきました。
オンライン授業の良い点(メリット)や課題点(デメリット)など、これまでわかってきたことについて書いてみようと思います。
オンライン教育を進めよう!
まず結論から言えば、オンライン教育、オンライン学習にはやはりたくさんの利点があり、これからの教育、学び方として必ず広まっていくべきものだと思います。
そもそもそう信じているからこそ、鶴岡オンライン英語塾を作ったのでした。
オンライン教育には課題やデメリットもありますが、それ以上の大きなメリットがあります。
課題を一つひとつ解決しながら、その普及を進めていくことが必要です。
コロナを期に、今後は働き方や学び方も遠隔化、オンライン化の方向に大きく進むはずです。
ずっとそうすべきだったのにして来なかったことが、いま強制的にさせられています。
この流れを止めることはもうできないでしょう。
であるならばこの際、働き方や学び方の遠隔化、オンライン化に積極的に取り組んで、時代の大きな潮流に乗り遅れないことが大切ではないでしょうか。
目次:
コロナウイルス感染拡大と学校休校のなか、オンライン授業をしてみてわかったこと
①-オンライン教育を進めよう!